参考書の定義
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従属節というのはS+Vという構成を持った語群（＝文）が全体で名詞、形容詞、副詞の働きをする現象をいいます。
これに対して、従属節を主語、動詞の目的語、前置詞の目的語、補語、修飾要素として従えているS+Vを主節といいます。
―英語構文のオリエンテーション
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ほかの節の中に埋め込まれていない節を主節、ほかの節の中に埋め込まれている節を従属節という。
―ニューアクションβ高校総合英語
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従属節は文の中で名詞や形容詞、副詞の働きをしている。また、従属節を従える節のことを主節という。
―高校総合英語 Forest
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「S+V」の関係をもつ文が２つ以上あって、その１つが文の中心になる部分で、他はそれに従属する関係にある場合、文の中心になる部分を主節、それに従属する部分を従属節という。
――総解英文法
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意味の中心となる文を主節、接続詞を使って情報を加える文を従属節と呼ぶ。
―総合英語 be
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一方が他方に名詞・形容詞・副詞に相当する働きをして従属しているとき、その従属しているほうを、従節、これを下がているほうを主節という。
―ロイヤル英文法
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複文において、文の構造上主位に立つ節を言い、Main Clause と呼ばれることもある。従節の対。
―詳解英文法辞典
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