――さらに詳しく
英語はやる気があって、勉強の方法さえ間違わなければ、だれでも習得できるものだと考えています。30年以上、英語を教えてきて思うのは、中学英語は、一番最初が肝心だということです。教科書でいえば、中1の Lesson 1 に行くまでのアルファベットと単語のところです。当塾の特徴をいくつかあげるなら――、
■英語の音を大切にする
学校や一般の塾ではほとんど教えていない発音記号から始めます。正しい発音ができることが英語の第一歩です。三単現や現在進行形がわからなくても、少し勉強すればわかるようになりますが(実際に1年生で学習する範囲なら、1対1で教えれば、5回ほどの授業で取り戻せます)、発音はいったん悪いくせがついてしまうと、直すのが非常にむずかしくなります。大人になってから、どうしても仕事で必要になったけれども、自分の発音が通じないということがわかり、英会話学校で「発音矯正」を受ける――ということになりかねません。当塾では、発音を大切にしていきます。一生ものの英語の発音を身につけましょう。
■基本は学校の教科書
まずは、学校で学習している教科書を中心に勉強します。そして、とにかく短期間で定期テストの成績をあげ、次の段階に進みます。当塾では、学校の成績が5または4の上なら、上のクラスへ移動して、他の検定教科書を使ったり、難関私立中学などで使われているプログレスなどの教科書を使ったり、場合によっては、中学生で高校の教科書を使って勉強することができます。
■「わかる」から「できる」
英語はわかっただけでは不十分です。当塾では、たとえば、このような練習をして、瞬間的に口をついて答えが出るまで練習をします。
■安易に流れない
英語の質問で多いのが、「効率的に」単語を覚える方法はないか?というものです。しかし、そのような楽な方法はありません。「効率的」に覚えたつもりが、一番非効率だったということが往々にしてあります。英語を聞き流すだけで、英語が口をついて出てくる、などというような「超常現象」^^;もありえません。当塾では、ただ目先のテストや受験を考えた「効率的な」方法ではなく、一生、英語を自分の能力の1つとして使える、英語力をつけることを考えています。
■公立中学でも中高一貫校以上の英語教育を!
学校で使っている教科書以外に、別の検定教科書、または私立中学や中高一貫校で使っている検定外教科書、さらに洋書も使って多読の訓練をしていきます。また、やる気さえあれば、中学1年生の1年間で中学3年間の英語を修了して、このような洋書を読むことができるようになります。
――また、追加していきます。
もし、中学1年の英語でつまずいてしまったら(動画)
お試しで、一ヶ月だけのオンライン個人レッスン(4回で、9,800円)です。コロナなどの影響で、学習が遅れている、学校の遅れを取り戻したい、など。
スカイプを使ったオンラインの家庭教師です。公立、私立、中高一貫、難関高校受験、どんなレベルでも対応できます。1対1なので、お子さまの英語力を最大限上げることができます。また、中学1年から中学3年までに学習する内容を短期間で終らせる――ということも個人指導なら可能です。
教科書(検定教科書、Birdland Junior English / Progress in English 21 / TREASURE ENGLISH SERIES などの検定外教科書)で学校の補習や先取り、高校受験対策、英検対策など。
New Crown ニュー・クラウン(三省堂)、New Horizon (東京書籍) ニューホライズン、Sunshine (開隆堂出版) サンシャインに準拠したクラス。まずは学校の成績をあげたいという人に最適です。
灘高校、開成高校、筑駒、筑附などの難関高校を目指す中学生のための英語講座です。
英語は最初が肝心です。カタカナ英語にならないために、アルファベット、発音記号、フォニックス(つづりと発音の関係)、かんたんな単語、かんたんな文を学習していきます。
無料で授業を体験することができます。お気軽にお申し込み下さい。