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▼M.Hoshiさん:
レス、ありがとうございました。自分自身の考えがまとまってないまま質問をしてしまって、申し訳ありません。基本的には、全体が定まって初めて部分が言えるから、定に鳴らなければいけない、でいいと思うのですが、その説明でもっとわかりやすい説明のしかたはないものか、と思っているところです。
>数量詞は基本的に「不定数」を表しますので、全体がまた「不定数」だと部分表現としては相応しくないとの意識が働いた結果、このような決まりを設けただけのではないでしょうか。
all, both, half, no などは「不定数」ではありませんよね?数量詞に何を含めるのかは議論があるでしょうが、ぼくは、one of the students とかの one も数量詞といってもかまわないと思っています。だから、「部分 of 全体」の部分のところには、はっきりした数が来ることもあれば、ハッキリしないあいまいな数が来ることもあります。
それから、「部分 of 全体」で部分のところに来る名詞の性質は関係ないように思うのですが。one of them でも some of them でも、全体の部分は必ず定にならないといけないのではないでしょうか?
>「数量詞+of+(不定)名詞句」を『擬似部分表現』(Pseudo-Partitive)と読んで区別しています。
「数量詞+of+(不定)名詞句」のような例があるのでしょうか?たとえば、some of students ということだと思いますが、こういうのはありえないのではないでしょうか?
>今のところはこれくらいしか思いつきませんが、時間がありましたら、もう少し色々な文献を当たってみたいと思います。
宜しくお願いいたします。
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