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▼awaさん:
>▼管理人さん:
>>A person who aims at nothing is sure to hit it. -Anonymous
>
>何の目標も無い者はきっと何も成功しないだろう。
■総評■
この諺の趣旨がよくわかっているので、いいと思います。
>hit-成功の訳が許されるかどうか、、
hit nothing ということですから、文字通りには、「当たらない」ということです。aim と hit のイメージとしては、ここでは、何かの的を銃とか矢で狙って、それに当たる、ということです。ま、成功でも許容範囲だと思います。
■文法:
>it-nothingなんでしょうか。今まで見たことは無いですけど。
そうです。前のところにある名詞は、nothing と a person しかありませんから、it は、nothing を指しているとしか考えられません。
aim at nothing
hit nothing
というように並べてみれば、わかりやすいでしょう。
日本語では、否定は述語の部分にしか現れませんが、英語では、名詞にも否定が入るので、訳しにくいところです。
■間違い:
×「何も成功しないだろう」の後
→-Anonymous を訳してありません。
■訳例: 明確な目標を持たないと何も成し遂げられない。―作者不明―
※訳してみてから、これじゃ、この witty な名言を訳したことにはならないと思っています。やはり、なにか。 aim と hit を生かして訳したほうがいいのですが、いい訳が思いつかないので、とりあえず、上記の訳にしておきます。
P.S.
もう一つの和訳、ちょっと待ってください。また、次に進んでください。
【goukaku(6).gif : 2.8KB】
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