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> どうしてもわからないことがあります。「当然とすることも 理由付けすることも出来ない」とありますがどうして、「出来ない」という和訳が作れる のでしょうか?
there is no justification ... for a famine.
もちろん、これを「飢饉の正当化はない」と訳すこともできるでしょうが、それじゃ、なんのことかわりません。それよりも、justification が justify の名詞形であることを利用して、「飢饉を正当化できない」と訳したほうがわかりやすいでしょう?
>There is no 〜ing であるならば、「出来ない」という和訳が 出てくるのですが、
awa さんの書いてあるとおり、この場合は、名詞は名詞でも動詞から派生した名詞だから、「〜できない」と訳すことができるわけです。There is no denying that ... の denying は動名詞ですが、ようするに動詞が名詞になったものですよね。
それから、あまりにも英語と日本語を固定化して考えすぎです。参考書に書いてある通りの訳をしなくてはならないということはありません。
>There is no 名詞で「〜できない」というふうに和訳している文 章を調べましたが見つかりません。よかったら、そのことを引用している例文を載せてい ただけないでしょうか?
おそらく文法書にはないでしょうが、たとえば、there is no denial that ...なんてgoogle で検索してみればどうでしょう?
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