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▼管理人さん:
>▼子猫さん:
>>▼管理人さん:
>>>▼子猫さん:
>>>>▼管理人さん:
>>>>>The analysis of the food showed the presence of poison.
>>>>
>>>>その食品の成分表示は、食品添加物の存在を示していた。
>>>>
>>>>多分こういうことをこの文章では言いたいのでしょう。私には、1文だけ与えられて日本語に訳すのは難しい。。
>>>
>>>■違いますね。正確に理解できていないので、どうしても、自分流の解釈になってしまっています。成分表示は×、食品添加物も×。
>>>この問題の狙いは、「食物の分析は毒の存在を示した」というように訳すのではなく、無生物主語と格関係を表す of をふまえて、日本語らしく訳すということです。
>>>
>>>それから、一文だけでは訳しにくいとのことですが、この問題に限っては、そういうことはないはずです。この一文から前後の状況が想像できるはずです。(もちろん、いろんな状況が考えられますが、例えば、殺人事件とか)
>>
>>その食品の成分から、毒の存在を示した。
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>■だめです。日本語になっていませんし、名詞構文、無生物主語とも、うまく訳せていません。
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>>格関係を表す ofの例文を教えて下さい。調べてもありません。
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>■調べ方が悪いのだと思います。簡単に知りたかったら、辞書で of の項目をすべてチェックしてみてください。
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>■格関係を表す of については、いずれまとめてみるつもりですが、今は時間がないので、とりあえず簡単に書いておきます。
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>小学校か中学校で習ったと思いますが、これは漢字の熟語の成り立ちと同じです。
>(1)主述の関係上の漢字が主語で、下の漢字が述語
>例:日没、国営、年長
>(2)並列の関係意味の似た字、あるいは反対の字を結合。
>例:基本、兄弟、左右、左右、刻々
>(3)修飾の関係上の漢字が下の漢字を修飾する。
>例:自動、美女
>4.補足の関係述語が、下に補語か目的語を伴うもの。
>例:登山、読書、製品など
>
>これと同じことが英語の of でもいえるのです。
>例えば、「読書」は「書を読む」だから、「読(V)書(O)」と考えられます。「日没」は、「日が沈む」だから、「日(S)没(V)」と考えられます。
>このような考え方は、たとえ意識していなくても、英語を勉強している時にしているはずです。例えば、
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>He ran away at the sight of the policeman.
>という文があった場合、「彼は、警官の光景に逃げ出した」とは訳さないでしょう。 at the sight of 〜は、「〜を見て」という熟語ですから、「警官を見て」と訳します。ここでわかることは、日本語ではふつう「警官を見て」と動詞で言う場合でも、英語では、「警官の光景に」というように名詞で表現する傾向がある。だから、それを訳す時には、名詞のままで訳すのではなく、動詞に変えてから訳さないといけない。動詞には、文型があるので、それを見分けなければいけない。この場合は、at the sight of the policeman の of は、when he saw the policeman ということなので、at the sight(V) of the policeman(O) という関係があります。
>関係としては、以下の3パターンがあります。ここでいう V は動詞を名詞化したものです。(invent → invention)
>(1) V of S 「SがVする」 the rise of the sun
>(2) V of O 「Oを(に)Vする」 the sight of the policeman
>(3) V of C 「CというV」 the idea of his marrying a foreigner
>以上、書いたことは、何も熟語だからではありません。まとめると、このような名詞構文(ここでは、A of B という形)では、文型(ぼくは、このことをミクロの文型と読んでいます)を考えることが大切だということです。
>また、詳しいことはいずれ書きます。
>
>>それと詳しい文法書を捜しているのですが、良いのあったら教えて下さい。お願いします。
>
>■高校生用のものとしては、最も一般的なのが「ロイヤル英文法」(旺文社)でしょう。もう少し、詳しく知りたい場合は、「英文法解説」(金子書房)をおすすめします。よく学校で配布している英語の参考書のようなものを時々見せてもらいますが、あまりいいものはありませ
食品を分析すると、毒が存在することを示した。
お願いします。
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