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▼真理さん:
> 真理 高2
>
> 多いに読書し、議論し、文章を書いて
>みなさい。そうして初めて、手中にある
>勉強して教養を身につける為の絶好の機
>会を生かすことができるのです。
>
> 今度は良いと思います。何度も申し訳
>有りません。
■総評■
この英語はなかなか日本語になりにくかったですね。ま、しかし、こういうのも入試にはあるので、今の時点でここまでできればいうことはありません。下の福井さんの訳もかなりいいと思いますので、参考にして下さい。
×多いに
→大いに 変換間違い?
?手中にある
→ちょっとこの位置ではつながりがわるいため、たとえば、あなたが持っている(you have)→あなたのと解釈して、「あなたの絶好の機会」とするか、あなたが持っているということは、だれかに持たされたので、与えられたとしてもいいかもしれません。
■訳例: 人に興味をもってもらえるような人間になるためには、頭に栄養を与えて鍛えなければならない。頭がからっぽでは興味深い人間にはなれない。運動もしないで、ポテトチップスだけを食べていて健康になれないのと同じことだ。大いに本を読み、議論し、文章を書きなさい。そうすれば、与えられた好機を十分に生かして、無知から知識を備え、人に関心をもってもらえるような人間になるでしょう。
※to pass from ...は opportunity を修飾する不定詞の形容詞用法ですが、不定詞の副詞用法のように「結果」として訳してみました。他にいい訳があれば、書き込んでいただいてかまいません。
【ryokudekimasita(6).gif : 0.6KB】
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