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すみません。作成途中の下書き原稿を誤って送信してしまいました。以下に差し替えてください。
▼manaさん:
>時間ほど我々が無駄遣いをしがちなものはない。
>問題文 There is nothing ( ) we are apt to be so wasteful as of time. [同志社大]
>正解 of which
>貴方の答え that
>答えは何故of whichになるのでしょうか?
この文は
There is nothing.という文と
We are apt to be so wasteful of nothing as of time.
という文を関係代名詞を使って繋げたものです。
先行詞のnothingを受ける事が出来る関係代名詞はwhichまたはthatです。
(後半のwe are apt ...という文は
We are apt to be so wasteful [of nothing] as (we are apt to be wasteful) of time.(注;be wasteful of〜で「〜を無駄使いする」の意味)です)
したがって
There is nothing which/that we are apt to be so wasteful of as of time.
でもかまわないのですがwastefulのあとのofがポツンと浮いてしまいますのでこのofを先行詞と関係代名詞の間に移動させます。そうするとof whichという語順は可能ですがof thatの語順は許されませんので、of whichが正解になります。
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