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▼真理さん:
>▼管理人さん:
>> At a dinner party, several of the guests were arguing whether men or women were more trustworthy. "No woman," said one man, scornfully, "can keep a secret."
>> "I don't know about that," answered a woman guest. "I have kept my age a secret since I was twenty-one."
>> "You'll let it out some day," the man insisted.
>> "I hardly think so!" responded the lady. "When a woman has kept a secret for twenty-seven years, she can keep it forever."
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> 真理 高2
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> あるディナーパーティでのこと、数人の招待客が、
>信頼できるのは男のほうか女のほうかと口角泡を飛
>ばしていた。ある男性が『秘密を守れる女なんてい
>やしないよ』と嘲笑ぎみに言った。
> 『さあ、それはどうでしょうか。私は21の時
>から年を秘密にしていますよ』と、ある女性が答え
>た。
> 『いつかしゃべってしまいますよ』と男性。
> 『しゃべるものですか。27年間秘密にしておける
>女性なら永久に秘密にしておけますよ』その女性
>はこう答えてしまった。
■総評■
レベル2は細かいことは言わずに、だいたい合っていれば合格にしたいと思っています。しいて、細かいことをいうと、
×『』
→「」台詞は、「」で囲みます。台詞の中の台詞は「『』」ということになりますが。
■訳例: (かなり原文から離れています)とあるパーティでのこと――。男と女、どちらが信用できるかという話題でもりあがっていた。
「――まったく、女というものは、秘密を守れませんからね」
男がちょっとばかにしたようにしていうと、
「さあ、それはどうかしら?」
女が答えた。「わたしは二十一の時から、自分の年齢を秘密にしておりますのよ」
「年齢を秘密にねえ――。でも、すぐに自分でばらしてしまいますよ」
男がいった。
「そ、そんなばかな。女が一旦、秘密にすると決めたら、永遠に秘密にしておけますのよ。ましてや私の場合は、ええっと――、二十七年間も秘密にしてあるんですからね」
女はそういってしまった。
> おもしろいですね。でも今のアメリカではこの種
>のジョークはたたかれてしまいませんか。
■これくらいのジョークはたいしたことありません。女性を笑いものにするというジョークは、ブロンド・ジョークというジャンルですが、Blonde Jokes で検索をかけてみれば、もっと面白いのがありますよ。ジョークに怒ったりするのは、やぼというものでしょう。ジョークにはジョークで言い返せばいいのです。
■以下、ブロンドジョークの例
Q: Why did the blonde tip-toe past the medicine cabinet?
A: So she wouldn't wake up the sleeping pills.
Q: A blonde is walking down the street with a pig under her arm. She passes a person who asks "Where did you get that?"
A: The pig says, "I won her in a raffle!"
Q: What did the blonde do when she heard that 90% of accidents occur around the home?A: She moved.
それから、もう1つ阪大の問題、ちょっと待ってください。ちょっと忙しくて……。(><)
【goukaku(3).gif : 2.8KB】
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