英文和訳専用掲示板
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【209】レベル2 A little boy ran home 管理人 04/3/19(金) 一応終了しましたが、質問があれば投稿してください。

【321】Re:名詞+to V 子猫 04/4/14(水)
┣ 【322】文法書の活用のしかた 管理人 04/4/14(水)
┗ 【324】It for/of to V 管理人 04/4/15(木)
┗ 【325】Re:It for/of to V 子猫 04/4/15(木)
┗ 【326】Re:It for/of to V 管理人 04/4/15(木)

【321】Re:名詞+to V
 子猫  - 04/4/14(水) -

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   ▼管理人さん:
>▼子猫さん:
>
>>今まで有難うございました。最後に一つ質問があるのですが、to不定詞のところで、
>>文章の中で、名詞+to不定詞 とある場合、形容詞的用法もありますけど、副詞的用法もありますよね?たぶん大部分が形容詞的用法だとおもうのですが、副詞的用法で訳してあったのが見つけたので。意味で判断するのですか?形で捕えるのか教えて下さい。
>
>結論から言いますと、形(つまり文法)で判断します。意味はあいまいですから、あまりあてになりません。
>>副詞的用法で訳してあったのが見つけたので。
>具体的な文を出してもらえればありがたいのですが、例えば、ある参考書にこんな文がありました。
>
>He wants a driver's license to drive across the American continent.
>という文がありました。これも、名詞+ to V (不定詞)という続き方ですが、意味(といっても、訳ですが)で考えると、(1)「アメリカ大陸を横断するための運転免許をほしがっている」(2)「アメリカ大陸を横断するために免許をほしがっている」となりますが、どちらがいいのかはっきりと断定はできないでしょう。
>それでは、文法的にどうやって見分けるかということですが、形容詞か副詞かは、その修飾するものがちがいます。形容詞は名詞を、副詞は名詞以外を修飾します。
>形容詞なら、名詞とのつながりが非常に密接になっています。その密接になっていることを、格関係を使って表しています。その関係は以下の3つです。
>・the first man to land on the moon
>(SPの関係、最初の人月に着陸する)
>・a house to live in
>(OVの関係、家住む)
>・his decision to resign
>(=の関係、決意=辞めること)
>つまり、いずれも名詞と to V がこんなふうな関係になっていて、くっついているわけです。その証拠に上の句は、ちょっと意味は変わってきますが、
>・the first man is to land on the moon
>・to live in a house
>・his decision is to resign
>のようにすることもできます。
>そういう見方で、最初の文を見ると、
>×a driver's license is to drive across the American continent
>運転免許が運転をしませんよね?
to drive across the American continent a driver's licence
>これはめちゃくちゃでしょう。
>ということで、この
>a driver's license と to drive across the American continentには、名詞+形容詞の関係がないので、副詞ということができます。
>こんなところでどうでしょう? もし、どちらか判断がややこしい文があれば教えてください。(たしかに、あることはあるとは思います。今、思いつきませんが)
>それでは、英語、がんばってください。

ありがとうございます。相談があるのですが、英文法解説を買いました。でも、どのように
この本を活用しすれば良いか困っております。ためしに、It is to の意味上の主語で表すofとforの違いをかるく調べてみたのですが、 ちょっとのって無いように思えます。ざっと眺めただけなのでなんともいえないのですが。。(of とforの違いは理解してます。)
なので、活用の仕方を教えて下さい。

【322】文法書の活用のしかた
 管理人  - 04/4/14(水) -

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   ▼子猫さん:
>ありがとうございます。相談があるのですが、英文法解説を買いました。でも、どのように
>この本を活用しすれば良いか困っております。ためしに、It is to の意味上の主語で表すofとforの違いをかるく調べてみたのですが、 ちょっとのって無いように思えます。ざっと眺めただけなのでなんともいえないのですが。。(of とforの違いは理解してます。)
>なので、活用の仕方を教えて下さい。

活用の仕方と言われても、決まった方法があるはずがありません。使い方は自分で発見するものです。他の人の方法が自分にあっているとはかぎりません。
――というのはちょっと冷たいので、ぼく自身が、このような本を買ったらどう使うかということを書きます。まず、1回通読します。もちろん、すべてを理解しようなんてことは考えません。書いてあることの1/10くらいわかればいいやという気持ちで読みます。途中、何か気がついたところは書き込みを入れたり、マーカーを使ってもいいでしょう。とにかく1回読むと、だいたいどのあたりに何がかいてあったのかという全体像がわかるはずです。後は、それぞれの文法項目が出てきた時に、調べていけばいいでしょう。今度は完全に理解するという気持ちで――。
「英文法解説」ちょっと今手元にないので、It for/of to がどこに載っているのかわかりません。索引でも載っていませんか?ひとまず、こんなところです。

他の人(この掲示板を見ている)もなにかアドバイスがあれば、教えてあげてください。

【324】It for/of to V
 管理人  - 04/4/15(木) -

引用する
   ▼子猫さん:
>It is to の意味上の主語で表すofとforの違いをかるく調べてみたのですが、 ちょっとのって無いように思えます。ざっと眺めただけなのでなんともいえないのですが。。(of とforの違いは理解してます。)
>なので、活用の仕方を教えて下さい。

手元の「英文法解説」―改訂三版― 1996年10月15 改訂三版件第11刷では、§73の(2)、ページで言えば、101ページに解説が載っています。確かめてみてください。

【325】Re:It for/of to V
 子猫  - 04/4/15(木) -

引用する
   ▼管理人さん:
>▼子猫さん:
>>It is to の意味上の主語で表すofとforの違いをかるく調べてみたのですが、 ちょっとのって無いように思えます。ざっと眺めただけなのでなんともいえないのですが。。(of とforの違いは理解してます。)
>>なので、活用の仕方を教えて下さい。
>
>手元の「英文法解説」―改訂三版― 1996年10月15 改訂三版件第11刷では、§73の(2)、ページで言えば、101ページに解説が載っています。確かめてみてください。
返答ありがとうございます。
そのページの解説には、ofの場合には、ある行為についての一般論を示すのに対し、forの場合には、主語が行った具体的行為に対して示すものとかいてありますよね。しかし、私の感覚では、
It is kind of you to help me.
の文のto help me.は、主語が行った具体的行為に対して示すものだと考えてしまいます。そうすると、forが用いると考えられますが、答えは、forではありません。
どう考えるのでしょうか?私にはこの文法書はレベルが高すぎるのでしょうか?
お願いします。

【326】Re:It for/of to V
 管理人  - 04/4/15(木) -

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   ▼子猫さん:
>▼管理人さん:
>>▼子猫さん:
>>>It is to の意味上の主語で表すofとforの違いをかるく調べてみたのですが、 ちょっとのって無いように思えます。ざっと眺めただけなのでなんともいえないのですが。。(of とforの違いは理解してます。)
>>>なので、活用の仕方を教えて下さい。
>>
>>手元の「英文法解説」―改訂三版― 1996年10月15 改訂三版件第11刷では、§73の(2)、ページで言えば、101ページに解説が載っています。確かめてみてください。
>返答ありがとうございます。
>そのページの解説には、ofの場合には、ある行為についての一般論を示すのに対し、forの場合には、主語が行った具体的行為に対して示すものとかいてありますよね。しかし、私の感覚では、
>It is kind of you to help me.
>の文のto help me.は、主語が行った具体的行為に対して示すものだと考えてしまいます。そうすると、forが用いると考えられますが、答えは、forではありません。
>どう考えるのでしょうか?私にはこの文法書はレベルが高すぎるのでしょうか?
>お願いします。

この質問にお答えする前に、まずは投稿された和訳の採点をしないといけないので、it for/of toの質問に答えるには時間がかかると思います。まずは、ご自分で、
http://oshiete1.goo.ne.jp/oshiete.php3?c=385
などを調べてみてください。回答は必ずしますので、気長に待っていてください。

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