( ) be afraid.
(1)Aren't (2)Isn't (3)Don't
(4)Doesn't
命令文というのもよく使う文です。「勉強しなさい」「宿題しなさい」「早く帰ってきなさい」などなど、よく言われる人もいるでしょう。ここで勉強するのは、そんな
「〜しなさい」という命令文のいいかたと、「勉強するな」「宿題するな」「早く帰ってくるな」(これはあまり言われないでしょう)というように
「〜するな」という否定の命令文のいいかた、それから、「勉強しましょう」「宿題しましょう」「早く帰宅しましょう」のように
「〜しましょう」という相手をさそういいかたです。
まずは、命令文――。
命令文の作り方は簡単です。以下の例文を見て下さい。
一般動詞 |
You |
open the window. |
あなたは窓を開けます。 |
* |
Open the window. |
窓をあけなさい。 |
こんなふうに、@You を消す。A動詞を原形にする。という二つの作業でできます。命令するのはいつも相手(You)に対してなので、わかっているので、消すわけです。それから、You open the window. の open は「現在形」といいますが、命令文では、「原形」をつかいます。といっても、この場合にはまったく同じ形になりますが、「現在形」と「原形」がちがうばあいもあります。例えば、以下のような場合です。
be 動詞 |
You |
are a good girl. |
あなたはよい子です。 |
* |
Be a good girl. |
よい子にしてなさい。 |
こんなふうに be 動詞の文も命令文にできます。Be kind. といったら、「親切にしなさい」という意味です。
それから、Open the window. Stand up. Walk fast. などといったら、いかにも命令しているというかんじなので、すこしていねいに言いたいばあいには、please をつけます。
Please open the window. どうぞまどをあけてください。
Open the window, please. どうぞまどをあけてください。
というようになります。please をあとにつけるときには、その前にカンマ(,)をつけることをわすれないように。